本日より研究支援展示会を開催しています。 テーマは「研究データ管理とGakuNin RDM」です。
オープンサイエンスは今や国際的に大きな潮流となっています。
日本においても,研究者と学術機関の両者に適切な研究データ管理が求められており,各研究機関は2025年までに研究データの管理・保存・公開および利活用の基本方針である「研究データ管理ポリシー」を策定するよう求められています。
本学では,7月1日に「東邦大学研究データ管理ポリシー」が策定されました。研究データ管理ポリシーに基づき,研究データを管理するシステム「GakuNin RDM」の整備を進めています。
今回の展示では,研究データ管理の必要性と,本学のデータ管理ポリシー,管理システムである「GakuNin RDM」についてご紹介します。
【場所】 習志野メディアセンター3階回廊
【開催期間】2023年9月4日(月)~11月4日(土)
【内容】
1.研究データと管理ポリシーについて
2.本学の研究データ管理ポリシーおよび解説について
3.研究データ管理システム Gakuin RDM